柏市大山台交通事故専門整骨院(モラージュ柏) の日記
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ビタミンA
2015.11.25
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カボチャやニンジンなどの緑黄色野菜、ブロッコリーやほうれん草の色の濃い野菜には、β-カロテンが多く含まれます。
このβ-カロテンは、体内で分解され必要に応じてビタミンAになります。
ビタミンAは、皮膚や粘膜にある細胞の細胞分裂を助け、細胞を正常に保ちます。
皮膚や粘膜の維持は、細胞自体の免疫力も高めることにもつながるため、
不足すると口内炎、風邪などにかかりやすくなります。
また、目の網膜にある神経伝達物質の材料になっているので、不足するとドライアイや視力低下につながります。
緑黄色野菜は1日に片手一杯分を目安にとるといいとされています。
